[過去のシンポジウム情報]第8回オレンジクロスシンポジウム
参加無料

日時
2022年7月15日(金)15時~18時
運営方法
オンライン開催
演題
弱さのちからが生み出すつながり
-コンパッションにささえられるまちを考える(仮)
演者
座長(進行) 堀田聰子氏
(慶應義塾大学大学院 教授)
基調講演竹之内裕文氏
(静岡大学 教授)
パネリスト土畠智幸氏
(医療法人稲生会 理事長・医師)
中迎聡子氏
(株式会社いろ葉 代表取締役)
中村路子氏
(まちびと会社visionAreal(ビジョナリアル) 共同代表・一般社団法人umau 副代表)
澤田智洋氏
(世界ゆるスポーツ協会 代表理事)
概要
人口減少・多死の時期を迎え、血縁・地縁・社縁といった従来の支え合いの機能が弱まるなか、世代や分野を超えたつながり、支え・支えられる関係の循環、人と資源の循環により一人ひとりの暮らしと地域をともに創っていく社会の在り方が模索されています。
本シンポジウムでは、生老病死をめぐる苦難や苦悩に突き動かされた具体的なアクションに結実する人間的な応答としての「コンパッション」に支えられるまちにかかわる理論、医療的ケア児者・障害者・高齢者・さまざまな困りごととともにある家族、そしてわたしたちの「生き方・活き方・逝き方」を豊かにする営みを手がかりに、誰もが持つ弱さのちからが生み出すつながりを考えます。

講演資料(講演順)

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  • ①資料作成者の所属
  • ②資料作成者名
  • ③「2022年7月15日 第8回一般財団オレンジクロスシンポジウム資料」
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