シンポジウム・セミナー情報
体験会
VR、メタバースによる認知症疑似体験会
参加無料・要申込み
- 日時
- 2025年10月16日(木)15時~、16時~、17時~、18時~
- 各時間帯定員12名。13歳以上の方であれば一般の方・専門職の方にかかわらず参加可能です。
- 開始時刻の10分前にはご来場ください。体験会は約1時間です。
- 会場
- ビジョンセンター東京日本橋502会議室
〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目1−7 OP日本橋ビル
アクセス|日本橋駅の貸し会議室、イベントホール|ビジョンセンター東京日本橋
- 参加費
- 無料
- 定員
- 各時間帯12名(先着順)
- 共催
- 一般財団法人オレンジクロス、静岡大学情報学部 石川翔吾研究室
- 概要
-
今回の体験会は、弊財団の「XR技術を活用したPX体験学習システムの開発と実証評価」研究を行う静岡大学情報学部総合科学技術研究科石川翔吾先生の指導のもと実施します。VRとメタバースを体験していただきます。約1時間の体験会になります。
- VR
360度見られる動画をご視聴いただき、ユマニチュードの関わりと通常のケアとの違いを体験します。 - メタバース
仮想世界の中に入り込み、認知症の方が感じているであろう
「いろいろなものが人の顔に見える」
「形や大きさを正しく認識できない」
「聞こえないはずの音が聞こえる」 という感覚を体験します。
- VR
- お申込み
- 以下のボタンより10月9日(木)までにお申込みください。先着順のため、定員に達した場合はご参加をお断りすることになりますので、あらかじめご了承ください。
お申込み後1週間以内に、ご参加の可否およびご参加の時間帯をお知らせいたします。
なお、ご都合によりご参加できなくなった場合は、お申込み確認メールにあるキャンセルフォームよりご連絡ください。

シンポジウム
第11回オレンジクロスシンポジウム
参加無料
- 日時
- 2025年7月10日(木) 17時~19時30分
- テーマ
- コンパッションに支えられるまちー諸外国の潮流と我が国の現在地
- 開催形式
- ライブ配信(定員100名)。後日録画配信(予定)
- 次第
-
【第1部】 海外視察報告
イングランド 静岡大学 教授 竹之内裕文氏 スコットランド 東京都立大学 准教授 室田信一氏 インド 慶應義塾大学大学院 教授 堀田聰子氏 【第2部】 日本での取組みと今後のチャレンジ
演者 ほっちのロッヂ共同代表
藤岡聡子氏と第1部の演者 - 概要
- 人口減少・高齢化と多死の時期を迎えるなか、孤独・孤立にかかわるリスクや課題も増加しています。老い、病気や障害、死と喪失に直面するとき、地域・コミュニティで支え合い、学び合うことはできないか-世界で模索が続いています。
こうしたなか、行政や専門職によるサービス、制度や職業的な対応に全面的に委ねるのではなく、市民社会を足場に、生老病死を地域住民の手に取り戻すコミュニティの形成にかかわる理論や実践が注目を集めています。
本シンポジウムでは、スコットランド、イングランド、インドにおける事例を紹介したうえ、我が国における豊かな営みに目を向け、暮らしに根ざしたコンパッションを紐帯とする地域、社会に向けたチャレンジを考えます。 - アーカイブ動画
- コンパッションに支えられるまちー諸外国の潮流と我が国の現在地

講演資料(講演順)
資料引用の際には必ず以下を明記してください
- ①資料作成者の所属
- ②資料作成者名
- ③「2025年7月10日 第11回一般財団法人オレンジクロスシンポジウム資料」
セミナー
アラン・ケレハー氏 講演会
参加無料
- 日時
- 2024年11月6日(水)19時~21時
- 演題
- 東京はコンパッション都市になりうるか?
- 講演者
- アラン・ケレハー氏
英国ノーザンブリア大学(ソーシャルワーク、教育、コミュニティ・ウェルビーイング)教授
専門はパブリックヘルスとエンドオブライフケア。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学で社会学の博士号(Ph.D.)を取得。同国ラトローブ大学教授、東京大学客員教授、英国バース大学教授、カナダ・ダルハウジー大学教授、英国ミドルセックス大学教授、英国ブラッドフォード大学教授、米国バーモント大学教授を歴任。英国社会科学アカデミーフェロー(FAcSS)。 - プログラム
-
【第1部】 アラン・ケレハー先生講演
「コンパッション都市 -なぜ、どういうことか、どうやって?」
【第2部】 対話の時間
「互いに支え合うまちづくりへの対話」
アラン・ケレハー氏と参加者および参加者間での対話の時間
《モデレーター》
- 岩瀬 翔氏
(医師(家庭医療専攻医)/神津島村国民健康保険直営診療所 所長)
2020年自治医科大学卒業。都立広尾病院初期研修。英国留学で社会的処方を学び、渋谷区・伊豆諸島各地でケアコミュニティ運営に関わる。 - 堀田 聰子氏
(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授)
アラン・ケレハー著(2022)『コンパッション都市―公衆衛生と終末期ケアの融合』(慶應義塾大学出版会)共監訳者
《通訳》
- 重松 加代子氏
- 岩瀬 翔氏
- 運営方法
- 対面(定員80名)およびLIVE配信(定員無制限の予定)
- 会場
- 渋谷ソラスタ コンファレンス4A(東京都渋谷区道玄坂 一丁目21番1号 渋谷ソラスタ 4階)
JR、東京メトロ、東急各線「渋谷」駅 西口より徒歩6分
京王井の頭線「神泉」駅より徒歩4分 - 参加費
- 無料
- 主催
- 地方独立行政法人 東京都立病院機構
- 協力
- 一般財団法人オレンジクロス




